やらかしたって良いじゃん!
週休二日の会社に勤めているはずなのに3年前程から隔週休日出勤化してしまって、最近体力持たず休日の睡眠時間が昼寝込みで10時間になろうとしている鈴來です。
それでも
でも、アレなの。書くまでが楽しくて、なんかアップロードとかめんどいのね。でも、見て貰いたい気持ちもある。ジレンマ。
オンボロ寮の転入生#9を更新しました #pixiv小説https://t.co/b8JtSIcx5H
— 鈴來 (@ask_suzura) September 20, 2021
繰り返し呼んでくれてる人がいてコメントくれてとても嬉しかった。
楽しんで貰えて嬉しいし、わたしも楽しい。
ありがとう。
ここからちょっと良いことがあったから、自分語りをするよ。
長いから畳むし、暇な時を推奨するよ。
わたしが創作活動にハマったのは中学2年生の頃だったんだ。
その時は漫画を描いていて、将来は漫画家になりたいなと思っていたのと同時に、
『わたしはこんな若い年齢で生涯の趣味を見つけてしまった』
と、思っていたのを色濃く覚えているんだ。
大人になって社会に出て、そう、一度だけ雑誌に漫画を載せて貰った。だけど、働かないと生きていけないし、ずっと子供の頃にハマった遊びに浸かりっぱなしではダメだと思うようになったんだ。
そう思ったきっかけは、婚活だった。
それ以前にも、俺と創作どっちが大事なの?って、大昔にいた彼氏に言われたっけ。
わたしにとって創作活動は、一人プレイ専用のゲーム。
創作活動と婚活はとても真逆の位置にあるものだった。
趣味を殺して婚活にいそしむ時期もあったんだ。しかも結構な月日で。でも、すっごい空しいの。
わたし、おかしいのか? とセクマイとか恋愛の種類だとかを色々調べると、まぁちょっとマイノリティーなのかな? と思う節が結果的に出てきたんだけどね。
性別も性的趣向もグラデーション。
結婚は随分前に諦めたけど、問題は今でもわたしの結婚に夢を見てる両親だ。
夢見る両親に、結婚も出産も出来ない人ですよ、なんて、酷なことは言えない。
だが、現実は両親は着々と年を取り、家も着々とボロボロになる。
そんなわたしに出来ることは、家を壊すお金を貯めること。
安月給で自分より年上な一軒家の面倒なんて見れるわけがないからね。
そして、家を建て直す金もない。家を壊すお金が最低限ってわけ。そして安いアパートに引っ越すという計画。
両親が建てた家で、生きている内にというのは、かわいそうだから、両親が亡くなった後に決行できるように、その時までに準備しようとしてた。
留まる事を選択したからには、今の場所を片づけるのもわたしだ。長男がいるけど、結婚して家出てるしね。
そして、冒頭のちょっと良いことってのがね、突然母親が、
「ずっとここにいるつもりなら、家を建て替える。お金もそれなりに貯まってる」
って、言い出したの。
もしかして、ようやく、普通の人なら誰もが出来て当然な結婚という物が、出来ない人なのだと、そういう人もいるのだと、それがたまたま自分の娘だったのだと気付いて貰えたのかと思ったら、それはもうすっごい心が軽くなって、許されるというのもおかしいのかもしれないけど、許された気がしたんだよね。許されないと思ってたからさ。親の人生じゃなくて、わたしの人生なんだけどさ。(語彙力)
父親が病院に入るか、亡くなった後ってのを提案しておいた。
なんでか。なんかもうわたしの父親すっごい気難しいから、俺の建てた家とか言い出すような人だから。
男尊女卑凄くて、家も長男にって言い出すに決まってるし、わたしもまぁそれが普通だと教育受けてるから、ごもっともなんだけどね、わたしは両親の子だけど嫁に行くべき女だから本当は家族じゃない感じなの。そういう感覚なのよ。
わたし普通に実家住まいしてるけど、すっげーよ。父親からのなき者扱い。慣れすぎて普通だけど、多分誰かにみられたら引かれる。
『わたしはこんな若い年齢で生涯の趣味を見つけてしまった』
この直感は、あながち間違えではなかったのかもね。
それとね、わたし悩みがあんまりなんだよね。昔から。長続きしたためしがないの。
周りの人は悩みばっかりらしいから、それと比較すると、呑気に生きてるなぁと思う。
ほらね、今回も長続きしなかった。
そういう思い込みで、引き寄せてんのかもしれないけどね。
婚活が一番長かったかな。6年やって結婚できないどころか、好きな人すら出来ないだったからね。
え? 長い? いやいや、悩みのある人ってすっごいいっぱい持ってるじゃんね。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
- 関連記事
-
- やらかし続けます。 (2021/11/28)
- やらかしたって良いじゃん! (2021/10/10)
- このやらかし、随分と継続してて自分でも驚いてる (2021/08/13)