漫画喫茶
先週の日曜日、一日しかない休みに訳あって自宅にいることが出来ず、でも創作活動がしたい。と、言うわけで漫画喫茶に行ってきました。
漫画を頻繁に描いていた頃は、頻繁に行っていた漫画喫茶。
なぜ、いつから、漫画喫茶に行かなくなったんだろう…?
思い起こすと、理由は冷暖房で、漫画から小説に創作活動が移ってきてから。
エアコンのない夏場の自室で紙原稿って、手汗で紙がベコベコになるんだよね…。まるで水彩をしているかのように。
漫画喫茶、よかったです。
小説ですからね、USB持って行けば、自分のパソコンでなくてもなんの問題もない。
使っているソフトはメモ帳。互換性とか考えなくていいから最高ですね!メモ帳!!
それに、とても集中出来たんですよ。
で、ふと思い出したんです。
昔、創作ってものにハマりだした時、自分の世界に引きこもってただただ楽しんでたなぁ、と。
何かで発表したりなんて考えていなかった。
まず、この趣味を誰かに打ち明けるって事が信じられない時代もありましたからね。
あの頃が一番楽しかった。
もちろん、ご本を買っていただいたり、感想を貰えるのは嬉しいけど、わたしが楽しいと感じる一番は「他人の評価」ではなくて「創作してる時」なんですよね。
自分の世界に引きこもるとか、人間関係とか社会的には問題ありでしょうが、それなりに長い人生だし、暇なわけですから、ぼんやり好きなことに浸っても良いじゃないですかね。充実感もあるし。
小説はだいぶ後半までプロットが組めたので、これで辻褄が合わなくなることはない…はず。。。笑
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