第2357回「冬しかできないお楽しみは?」
寒いですね。こちらは雪が降りました。こんばんは、鈴来です。
一番好きな季節は冬なんですよ。
まぁアレです。大好きなんですよね、学ラン。
なんなんですかね、あの詰め襟、まるでコスプレ衣装なんじゃないかと思うあの生地、あの分厚さのあの服じわの入り方、肩パット具合、すとんとしたあのフォルム…。
現実世界の衣装にもかかわらず、ファンタジー感と中二病感。
前を開けてもよし閉めてもよし。
下にフード付きパーカー、Vネックセーター、Tシャツ、スタンダードにワイシャツ…。
学ランという分厚いものを着ているにもかかわらず、腕まくり!!!!!
個性在るカスタムに、とてもときめくんです。
そして着る年齢層。
13歳~18歳。
どうしよう死ぬほどかっこいいっっっっ!!!!!!!!!
そんな死ぬほどかっこいい衣装を着た子がリアルに居る。冬だけはそんなファンタジーの断片を見ることができるのだ。
過去に真夏に学ラン着た創作男子のうちわ出したわたしですから、冬じゃ無くても全然妄想余裕なんですけどね!!!
…冬にしかできないお楽しみ……。
ノスタルジックな曲かサントラ聴きながら、夜に一人で雪かきをすると、澄んだ空に輝く星とか自分の吐く白い息とかでとても幻想的に見えるのと同時に、一人な事とか手が痛いとか重労働で寒くないとかで生きてる現実も感じることができて、空想と現実の狭間にいるみたくて、とても好きですね。
とんだ一人遊びですけどね。
一人は寂しいはずなのに、一人が大好きって言うね。
一人になったことがないからこんなふうに思うんですよね、きっと。
よい冬を。
第2357回「冬しかできないお楽しみは?」
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