無・婚活11
久々の婚活ブログです。
ここ3ヶ月ほどなんのネタも無いけど、何してんのか?って?
仕事から帰ってきたら飯食って風呂入って、個人サイトをRetina対応させるべく作り替え作業、気分転換にプロット。
場面設定類語辞典買いました。これ文章表現能力に乏しい人に加えると、文章にメリハリというかわびさびというか、すっごいかっこよく文章が書けるようになるので、とてもおすすめです!
土日は引きこもってオタク活動、引きこもらずにオタク旅行、映画にもよく行きました。SING、モアナ、美女と野獣。
そういえば、新テニの単行本大人買いしましたね~♡不二先輩大好きぃぃぃぃぃ♡
…単刀直入に申し上げると、婚活してるしてる詐欺です。
婚活サイトからメッセージは受信してますね。見てないけど。
婚活パーティーのお知らせは来てます。迷惑メールのように。
今ね、「週一」って漢字変換「秀一」ってでました。
いいですよね。南野秀一君…わたし蔵馬も好きだけど、南野秀一君が好きなんですよー。
先日、ドリライに行きました。
キラキラしてる俳優さん達、キラキラした表情で応援するファン、見守る神許斐剛先生。
光と音の海。
わたしもペンライト持ってて、その光と音の海の一部で、その一部だったことがとても嬉しかった。
無理してたなーって思った。
好きなこと、好きな人でないと、一部になろう一員になろうと思わない。
だけど、わたしはその場所に無理矢理自分をねじ込んでた。
普段から「普通」を探すのに必死だ。
この年齢ならせめて婚活ぐらいしていないと駄目だろう。
服装もずいぶん迷子だ。「普通」がとても難しい。
でもそれはあくまで、現実社会で生きていくための術なのに、「普通を擬態」ではなく「実際にそうならなくては」って思ってた。
そこが、無理をしていた。
「普通を擬態」する自分をメインにするなら、「本来の自分」の居場所はどこにおくの?
「本来の自分」が一番大事で、「擬態の自分」は蘇生術。間に合わせで十分。その程度にしておくのが理想だと思う。
婚活を始めて、1年目か2年目の頃、オタク活動と婚活活動は真逆の方向だと考えたことがあった。
オタクだから婚活がうまくいかない。
趣味などない方が婚活はうまくいく。理由は色がない分相手に染まれるから。
辞めるべきだろうか…?と考えた。何でそんな風に考えたんだろうと今では思う。
今は、オタクであることだったり、好きな服をきたりするのが光で「本来の自分」なのに。
なぜ、「本来の自分」を「普通の擬態」で隠すのか?と思う人も居るでしょう。
理由は、わたしが古いオタクの部類に入るからです。
オタク趣味や二次など、昔は隠れ偲んでひっそり嗜むというのが暗黙の了解でした。
それを続けていたので、今更この頃流行のオープン腐女子になろうとは思わないのです。それにいい年ですからね。
好きなことや好きな物は好きでいてよくて、あくまで「普通」は「擬態」でよかった。
「普通」で「本来の自分」を潰しに掛かってた。
じゃぁ、「本来の自分」は婚活や結婚に対してどう考えてるんだろう?
いままで「普通」に飲まれてた部分が大ありだ。
この年齢で婚活しているのはまさに「普通」だ。結婚していても「普通」。
だけど「本来の自分」には、異性に対していっさい恋愛感情が沸かない。親しみさえ生まれない。
…結婚生活は苦痛だと思う。
常日頃から「夫婦を擬態」して、好きなことを制限され、ご飯作って、それでマズいなんて言われたらと考えると、結婚の意味などあるのか?それ以前に「本来の自分」は一体どこに住めば良い?
友情結婚でオタク理解者じゃないと「本来の自分」が死んでしまうので、結婚は無理そうだ。
そんなレアな人が簡単に現れるとは思えない。
男性はわたしから見ると、恋愛脳がオーバーヒートしてる人が多くて、まともなコミュニケーションがとれるとは思えない。
今日、会社の創立72周年の式典があったんだ。
「普通」の「それなりの服装」にとても悩んだ。
以前居た部署の人に「雰囲気変わったね、いい人できた?」と聞かれた。
相変わらずできないと答えた。
雰囲気が変わったのは、最近好きなことしかしていないから。
当分の間は婚活をせず、周りには婚活してるしてる詐欺対応をしつつ、「本来の自分」を大事にした生活を送ろうと思います。
とても支離滅裂な文章なのはとてもよく理解しています。笑
でもなんか、…なんか…歯がゆい…。
これが文章能力の力量と言うやつです。
同胞がいたら、伝われば良いな。
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