清明神社
誕生日が一緒な安倍清明は他人だとは思えない…
自分の嫌な気を擦り付けられる桃があって散々なすりつけてきたつもり
☆がラブリー
お守りもほぼ☆で、先っちょに☆のついた御祓い串(左右に振る系のアレ)が売ってて思わず買った、彼はきっと魔法少年だった。


清明が気合い(違う)で湧きあがらせた井戸↓

下鴨神社
良い朱色だった
結婚式をしていたよ

「糺」…読めませんでした!!糺(ただす)の森
なにかが降臨しそうだった

貴船神社
水の神様を奉ってる神社でおみくじを水に浮かべると結果が浮き出るっていう変わったおみくじだった
結果は末吉、水難に気を付けろって…あの、水の神様?



上加茂神社
縁結びで有名なところらしく、神様へのお願いの仕方がプロ級の方々と出くわした
…日本語なのに理解できないし、あの手を叩くしぐさってそんなダイナミックにしなきゃならんものだったのか…
清明が星ならここはハートだらけだった



え?タイトル…?
なんでうっかり京都かって?
金沢に行く予定でした
大雨警報
まるで雨から逃げるように決められた行先は京都でした
決められた…
お食事だけじゃ緊張するでしょ?だから旅行しましょ?と相手のお母さまからの提案
お見合いでした
とうとう親が本気出し始めました
このブログは旅行が終わって相手とも1度2人でご飯に行った後に書いております
なに?鈴来さんとうとう人妻になるの?
なりません。
旅行中は無口で好感持ってたんです
2人であってみたら、あの無口キャラはどこにいったの?ってぐらいのマシンガントークで相槌がやっとで質問もなく自分を語ってました…
ずっと、ずっと…右斜め上を見つめたまま
なにか、わたしには見えていない何かを見ているんじゃないか…と、アドバイスをなにか得体のしれないものにされながら話しているのではないかと妄想しましたが、そーゆー場合はいい方向に行くじゃないですか、ですがね…
話しの時間軸と舞台が瞬間移動するんです…何の前触れもなく
わたし、創作で漫画や小説かくし、話を聞いてその場面を想像するって力に優れているはずなんですよ…なのに…
ミトコンドリアにでもなったのかな…ってぐらい理解不能意思疎通不可…
決定打は帰りなんですけどね
想像してください
時間23時過ぎ、相手が家まで車で送ってくれたんです
わたしの住んでいる場所は田舎で車がやっと一台通れるほどの道路、電灯も最低限で向かいが空き地の行き止まりにある一軒家
まわりは民家と畑と田んぼ、夜は虫の声しか聞こえない
車が止まると、相手から再び始まるきれ間のない話し
いい加減理解不能な話に疲れてきていて車から降りたい、だがタイミングが無い
その時丁度よく友達からLINEが入った…そのLINEを母からだととっさに偽り「母が心配しているから、今日はありがとう」と車を降りたんだ
玄関まで距離にして20メートル
すると相手も降りてきて、わたしの横を歩いてきた
「ところでさ、○○神社ってこの近くだよね?どこにあるの?」
唐突にだ
そしてこれが会話(?)をしていて初めての質問
その神社は町とか村にとりあえず一軒建てとこうよ!的なテンションの地域の無人の神社だ
聞いてきたのだからとりあえず答えようと説明した
説明と言っても一本道で踏切を渡ってすぐ右側、車で行くなら1分もかからない
説明を何度しても「わからない」と答えられる
「鳥居はあるの?」
「あるけど、大通り側じゃなくて民家の方に向いてるから、大通りからは見えないよ、でも大通り側からでも神社には入れる」
「狛犬はいるの?」
「いるけど、大通り側じゃなくて民家の方を向いてるから、見えない」
「本当に神社、あったっけ?」
「大きな木に囲まれているから建て物は大通りからは見えない」
「あー○○神社の場所全然わからないから、今日は眠れそうにない」
「カーナビで調べてください」
玄関の扉を閉めました
もういい加減、パワースポットに行きたいとか(神社巡りはわたしのリクエスト)スピリチアルとか占いとか卒業した方がいいんですかね?なにか寄せてますか?寄せ付けてるんですか??
わたしも大概普通じゃありませんですけどねーっ